2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧
『神々の国の首都』『漱石とヘルン』を収録した戯曲集が、彩流社さんから出版されます。小泉八雲=ラフカディオ・ハーンを描いた、私には珍しい、文学をもとにしたシリーズ。 「坂手洋二戯曲集」の第三回配本となります。 http://www.sairyusha.co.jp/oshira…
共産党の調査で、「森友学園」との国有地取引について会計検査院や国会をごまかすため財務省理財局と国土交通省航空局が昨年9月に“口裏合わせ”をしていたことを示す政府の内部文書が見つかった。 内閣から独立した機関と憲法で定められているはずの会計検査…
マレーシアが消費税を廃止したというニュースに感心していたら、日本政府は、6月中旬に閣議決定する経済財政運営の方針(骨太の方針)原案で、2019年10月に予定する消費税率10%への引き上げ実施を、明記するという。一部に噂された前倒しの検討は、なさそ…
場所を移動しながら原稿と校正の仕事を続けている。 聞こえてくるのが、参議院予算委員会の答弁だ。 安倍首相の無内容無責任な発言についてはもうあらためて言う必要はないだろうが、私が気になるのは、 安倍首相が話の間に挟む、「まさに」、という言葉だ。…
二年前、梅ヶ丘BOXで〈「楽屋」フェスティバル〉を開催したが、今回はまた違う新たなシステムで、『楽屋』競演のイベントが開催されることになった。 南谷朝子、浅井星光の2人が主宰する「ZOROMEHA企画」が中心らしい。 「木冬社にて清水邦夫氏…
月刊「シナリオ」6月号に、私のロングインタビューが載っています。 よほど私に興味のある方は、お読み下さい。 ロング、です。17ページ。 「国文学」誌に別役実さんと「ベケット特集」で対談をしたときの23ページに迫る勢い。
「星野文昭さんを自由に」意見広告が、5月10日付の「四国新聞」「朝日新聞」大阪本社版に載った。 ほんとうに、全面広告なのでびっくりした。 支える人たちの努力と熱意の成果である。 あらためて、冤罪で43年獄中にある星野さんの解放を願ってやまない。 星…
『九月、東京の路上で』。 上演情報第一弾を、お伝えいたします。 ⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯ 燐光群 創立35周年記念公演 第三弾 『九月、東京の路上で』 7月21日(土)〜8月5日(日) 下北沢ザ・スズナリ 原作 ◯ 加藤直樹「九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイド…
ここしばらく、「関東大震災」にまつわる虐殺の記憶を辿って、歩いている。 原稿に追われていて、頻繁には行けないのだが。 今日は都外に寄った。 利根川、三ッ堀の渡し。(跡地) ここで九人が殺された。うち一人は妊婦だった。 香川県出身の行商をしていた…
東日本大震災 津波浸水区間 ここから 知り合いのFさんが撮影した、街道での表示写真。福島県 相馬郡。海抜十メートル。 相双建設事務所の表示によると、津波浸水表示板は、多くの人の目に触れるように、あえて表示してあるのだ。 「浸水被害の風化防止と防…
ハンバーガーというものを、食べたくなくなって久しい。 いや、それでも、うまそうなものを目の前に差し出されたら食べるはずだ。 なんだかなあ。 いわゆる「ハンバーガー屋」に行かなくなった。 一昨日も、バーガーキングで、わりと長い時間、打ち合わせを…
カラマンシーの傍らでの子犬・子猫対決。 ちっちゃなカラマンシーの果実との対比で、どのくらいの大きさか想像できるはず。 フィリピンでなごんだチビの犬猫達の思い出の一つだが、とにかく彼らはよく喧嘩するのだ。 争い方は、多種多様。 実は敏捷なネコが…
南口がなくても下北沢なのか。 やはり、何かヘンだ。 かつての南口についつい向かってしまったら、遠回りして北口から入るしかない。 新設の南西口は、ラブホテルの横だ。 出入りはかなり目につくはずだ。 かつては線路沿いの、ひっそりした、町の「ウラ」の…
今年の劇作家協会の会員証が届いた。 毎年、色が変わることになっている。 今年は、さわやかな青色である。 協会員にはいろいろな優待がある。 いろいろな公演を安く観られたりする。 隠すことでもないだろうから記すと、座高円寺二階のカフェ・アンリ・ファ…
ホームステイしていたレイテ島の農家には、ありとあらゆる生きものがいたわけだが、子犬五匹と子猫一匹が、ほぼ同じサイズで、すぐに集まってくるのだった。ほんとうに、こいつらの御陰で、なごんだ。 今月、帰国して、あっという間にもとの暮らしのリズムに…
西城秀樹さん亡くなる。 考えてみれば、「ヒデキ」のことはほぼ子供の頃に観ていた記憶しかないわけだが、ちょうど一年前頃、「ヒデキ」という役の登場する、深津篤史・作『湾岸線浜浦駅高架下4:00A.M.(土、日除ク)』の稽古をしていた。 その劇中人物はも…
じゃがいもの花だという。某所で。 思いがけないことがいろいろと起きる。 どう受け止めるべきかわからない訃報を聞く。 許しがたい殺戮が行われている異国の報道を知る。 このままでは駄目だとわかっていても手放しに見守るしかないことが、あちこちにある。…
『標的の村』の三上智恵監督の最新作(大矢英代監督と共同)の試写に、駆け込んだ。 かつて、自分たちの島での戦争を「スパイ教育を受けた少年兵」として関わらなければならなかった、沖縄の十代半ばの少年達。 七十余年を経て振り返る、その証言が続く。 一…
京王線沿線に35年以上住んでいながら知らなかった。 京王線新宿駅のホームの一番先端に、出口があることを。 入ることは出来ない。出口だけだ。 ホームの端から出られるよ、と人に教えられて、初めて認識した。 いや、一度や二度は通ったことがあるのかもし…
昨日のブログの続き。 狛犬でも、沖縄のシーサーでもなく、この生きた犬は、建物の上にいる。 私たちを牽制しているのか、ただ眺めているのか。 イヌの飼い方としては、極めて珍しい事例とは、いえないのだろうか。 と、ここまで記して、写真の面白さとして…
生きものは地上にいる。 地面が気持ちがいいからだ。 と、ブログ上で展開してきたが、 同じ南の島で、 上空にいるイヌ君たちを発見。 上空、といっても、家屋の上なのだが。 私たちが訪ねていった家主の留守を、しっかりと守っていた。 家主は、最近発見され…
「生き物は地面にいる」というのは、発見でも何でもなく、当然のことだった。 ダナオ湖のほとりで地面に一体化している、イヌくん。 微動だにしないこの存在は、だが、もちろん生きている。 地面に転がっていると、気持ちがいい、という事実があるだけだ。 …
写真は、先月ホームステイさせてもらっていたフィリピンの農家の表。 一匹だけ、とにかくいつもこの入口の外に寝っ転がりっぱなしのやつがいる。 「守衛」の役割、という意識からではないはずだ。 暑いから仕方がないのだとも言える。 先日、ある芝居を見て…
第24回劇作家協会新人戯曲賞 募集のお知らせです。 今年の応募受付期間は、7月1日〜8月1日です。 応募される方は、8月1日消印有効)です。遅れないように、お願いします。 今回の最終審査会は、2019年1月24日(木)〜27日(日)に大分県大分市で開催される、「日…
先月下旬、フィリピン・レイテ島の、水牛を飼っている農家にホームステイさせてもらっていた。 港町まで出ないとネットの繋がらない環境は、悪くなかった。(出たのは一度だけだが) このままこのブログの書き込みは、減ってゆくかもしれない。 そもそも開始…
何日間か、ネットも繋がらず、動物たちに囲まれて過ごしていたので(まだ秘密である)、東京に帰ってきて、当たり前の文明的な「便利さ」と、ニンゲンしか目に入らない世界に違和感を持った。 いろいろとメールしたり返事しなければならないものが、溜まって…
じつはしばらく日本にいなかったのだが、往路はLCCであるところの「バニラエア」を初めて利用した。 それにしても成田の「第3」は、なんだかおもむきが違うのだ。 確かに安い。しかし、最初の便のプラン選択で、荷物を預けるさいに別に三千円支払わねば…